回り続ける世界で

日々の雑感を書きます。

なぜ酒を飲むのか

酒に酔うという感覚

個人差があると思うので、自分の中に起こっていることについて書いてみる。

少しぼーっとする感覚。思考はスローだけど、まったく何も考えられないわけではない。場合によってはノイズがカットされる分、複雑なことを思考出来る気がする。ここで重要なのは、実際は全くそんなことないのだけれど、確実にそんな気がしてしまうということだ。そして外部の刺激に関しては鈍感になる。耳から複雑な情報を入れるのは難しい。

嫌なことは忘れる。忘れるというか思い出す機能がダウンして認知に登ってこないのだ。今そんなことを考えたところで無駄であるということが、認知に嫌なことを遡上させない理由なのかもしれない。

 

結果酒を飲むと不幸感が減り、相対的に幸福感が出てくる。コレが私が酒に惹きつけられる原因の本体であろう。飲んだら幸せになるならそりゃ飲むよね。

かんぱーい!